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【年収が良い】BIG4税理士法人で働くメリット5選【研修が充実・上場企業への転職で有利】

 

BIG4税理士法人で働くメリットって何だろう。
一般的な会計事務所にはないメリットがあれば、知りたいな。

という方に向けて、BIG4税理士法人と一般的な会計事務所での勤務経験をもとに、BIG4のメリットを紹介します。

  

目次

①法人税・消費税・事業税の知識がより活かせる

BIG4なら税理士試験で勉強した法人税・消費税・事業税の知識をより活かすことが可能です。

なぜなら、クライアントの規模・業種が幅広いからです。

たとえば、BIG4なら日系の上場企業や外資系企業の

  • 法人税・消費税・事業税(外形標準課税)の確定申告
  • 合併や分割などの組織再編
  • タックスヘイブン税制などの国際課税

などの業務に携われる環境があります。

 

一方、個人税理士事務所や中堅税理士法人の顧問先は、基本的に日本の中小企業がメインになるので、税理士試験で勉強した外形標準課税や国際課税などの知識を活かす機会が一般的に少ないです。

一般的な会計事務所
  • 資本金の額が1億円以下の会社が多い→外形標準課税が少ない
  • 中小企業の顧問先が多い→合併や分割案件が少ない
  • 日本の企業がメイン→国際課税が少ない

 

ですので、税理士試験で勉強した法人税・消費税・事業税の知識をより活かしたいなら、BIG4で働くのも一つの手です。

BIG4
一般的な会計事務所
  • 法人税・消費税・事業税の知識を深めたい人向き
  • 所得税・相続税実務も経験したい人向き

 

②英語を学ぶ機会が多い

BIG4では、

  • 英文資料をもとに外資系企業の確定申告を行う
  • クライアントに英文でメールを送る機会がある
  • 語学研修制度がある

ので、英語を学ぶ機会があります。

 

たとえば、米国の外資系子会社の確定申告について、申告内容を米国親会社へ報告する必要がある場合、英文レポートの作成が必要になります。

また、メールの宛先が日本人でもCCに外国人が入っているなら、英文でメールすることがあります。

BIG4以外の一般的な会計事務所では、英語を使う機会はほとんどないでしょう。

 

③研修が充実している

私の勤めていたBIG4では、入社後2~3週間は、ほぼ研修だったのですが、実務研修や語学研修に加えてビジネスマナー研修までありました。

事業会社だとビジネスマナー研修はあって当然だと思うのですが、大半の会計事務所は、ビジネスマナー研修はもちろん、税務研修も実施していない可能性があります(大半の会計事務所では研修=上司が行うOJT)。

 

④年収が高い(残業代が出る)

BIG4・中堅税理士法人・個人税理士事務所の3ヶ所で働いてみて一番痛感したのはBIG4の給与は業界トップクラスということです。

私の元同期の場合、新卒・未経験でしたが、1年働いて基本給が40万円アップしました。
もちろん別途残業代が支給されますし、基本給が上がれば残業代の単価も上がります。

 

会計事務所は年収が低いところも少なくないので、年収重視の方にはBIG4の給与体系はとても魅力的です。

  • 基本給の水準が高い(たとえば、新卒・未経験の基本給が450~500万円)
  • 基本給とは別に残業代が支給される(管理職を除く)

残業代なしの会計事務所も少なくないですが、BIG4は残業代が出るので給与水準が高くなりやすいです。

残業代の有無はモチベーションにも影響しやすいので、注意したいですね。

 

⑤ネームバリューで好条件の転職がしやすい

BIG4出身だと転職が有利になりやすいです。

なぜなら、転職市場におけるBIG4の知名度が高いからです。

会計業界はもちろん、他業界でも一定の知名度があるため、

  • 事業会社の転職
  • 会計事務所の転職

で有利になる可能性が高いです。

経理部以外の方でも、上場企業の方ならBIG4を知っている&好印象であることが多かったです。

 

事業会社の転職で有利

BIG4からの転職は、上場企業の税務部への転職が有利になります。

なぜなら、BIG4のクライアントには上場企業がたくさん揃っているからです。

上場企業の税務部にはBIG4税理士法人出身者が在籍していることも珍しくないでしょう。

 

税理士事務所・税理士法人の転職で有利

BIG4からの転職については、会計業界内の転職においても有利です。

理由は主に2つです。

BIG4→会計事務所の転職が有利な理由
  • 一般的な会計事務所だと国際税務に詳しい人は少ない
  • 一般的な会計事務所の顧問先でも国外取引があったりする=国際税務の知識が必要になる

実際に私が個人税理士事務所・中堅税理士法人で働いているときにも、国外取引・非居住者の税務処理を行うことがありました。

 

最後に 高年収&転職で有利

高年収で事業会社の転職にも有利なので、

  1. 年収はできるだけ高い方がいい
  2. 上場企業の税務部にも興味がある
  3. 独立開業の予定はない(又は独立を急いでいない)

上記3つに全て当てはまる人は、BIG4を選択するのも一つの手です。

ただ、私のようにBIG4に向いていない人もいるので、注意が必要です。

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