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クラウドバンクの評判・危険性・メリット・デメリット・収益・登録方法などを徹底解説

クラウドバンクへの累計300万円以上の投資経験を踏まえて、

  • 評判・危険性(安全性)
  • メリット・デメリット
  • 収益性・登録方法

を中心に幅広く解説します。

 

目次

クラウドバンクの概要

クラウドバンクの概要 運営会社などを紹介

クラウドバンクの概要は、以下のとおりです。

おすすめ度5 out of 5 stars
サービス名クラウドバンク
運営会社日本クラウド証券株式会社
設立1993年
上場の有無非上場
業態ソーシャルレンディング
(融資型クラウドファンディング)
サービス開始2013年
最低投資金額1万円〜
累積投資額1,600億円超
利回りの目安6.8%
運用期間2〜36ヶ月
分配・償還毎月分配
登録第一種・第二種金融商品取引業者
応募方法先着
競争率

クラウドバンクの運営会社

クラウドバンクを運営している日本クラウドバンク証券株式会社は、1993年設立のディー・ブレイン証券会社を前身とする資産運用会社です。

項目内容
会社名日本クラウド証券株式会社
所在地東京都港区六本木七丁目15番7号 新六本木ビル 6F
資本金1億円
金融商品取引業登録第一種・第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第115号

資本金が1億円あるうえに、収益性と財務基盤の重要な指標である繰越利益剰余金が8億円以上もあるので、堅実な企業といえます(令和3年3月期の財務諸表を参照)。

クラウドバンクの収益性

クラウドバンクの収益性 どれくらい稼げるか 投資元本180万円で月1万円の配当

クラウドバンクの平均実績利回りは、6.8%です。

2021年3月末までの1年間に運用終了した税引前のファンド実績値。
なお、2021年3月末までの3年間に運用終了したファンドの税引前実績平均利回りは7.00%

クラウドバンク」より一部抜粋

年利6.8%は、ソーシャルレンディング業界の標準的な利回りよりもやや高い水準です。

なお、他のソーシャルレンディングの利回りと比較すると、以下のとおりです。

ソーシャルレンディング名利回りの目安
LENDEX7%~10%
クラウドクレジット4.8%〜12.5%
SAMURAI FUND3%〜10%
Pocket Funding4%〜9%
クラウドバンク6.8%
CAMPFIRE Owners3.0%〜7.0%
Funds2%〜6%
OwnersBook4%~5.5%
バンカーズ2.5~4.5%
FUEL2.5%~3.0%
AGクラウドファンディング1~2%

配当金額の具体例

利回り6.8%における投資元本と配当金額との関係は、以下のとおりです。

投資元本月間配当金年間配当金
1万円56円680円
10万円566円6,800円
50万円2,833円34,000円
100万円5,666円68,000円
200万円11,333円136,000円
500万円28,333円340,000円
1,000万円56,666円680,000円
2,000万円113,333円1,360,000円
5,000万円283,333円3,400,000円
1億円566,666円6,800,000円
※税引前の金額

クラウドバンクの危険性【安全性】

クラウドバンクに投資しても大丈夫? クラウドバンクの危険性・安全性

結論としてクラウドバンクでの資産運用は、安全性が高いといえます。

理由は、主に3つです。

クラウドバンクの安全性が高い理由
  1. 貸し倒れゼロ・元本回収率100%
  2. 厳しい財務審査基準をクリア
  3. 倒産リスクが低い

貸し倒れゼロ・元本回収率100%

クラウドバンクは、2013年のサービス開始以来、貸し倒れゼロ・元本回収率100%を維持しています。

もちろん、クラウドバンクを利用していて一度も損したことはありません。

厳しい審査基準をクリア

クラウドバンクを運営する日本クラウドバンク証券株式会社は、厳しい財務審査基準をクリアして「第一種金融商品取引業者」の認定を国から受けています。

第一種金融商品取引業者の認定を受けるためには、一定の資金・組織体制が求められます。

第一種金融商品取引業者の登録要件
  • 取締役会及び監査役又は委員会設置会社の株式会社であること
  • 純資産及び資本金が5,000万円以上あること
  • 自己資本規制比率120%以上であること
  • 主要株主が一定の欠格者でないこと
  • 第一種金融商品取引業を的確に遂行するに足る人的構成を有すること等

クラウドバンクは、高い財務基準を満たした日本クラウド証券株式会社が運営しているので、一定の安心感があります。

第一種金融商品取引業者については、SBI証券や野村證券などの大手企業やそのグループ会社が大半を占めます。

倒産リスクが低い

投資全般にいえることですが、投資先の倒産リスクは最優先で配慮した方が良いでしょう。

なぜなら、投資先が倒産してしまうと、投資資金の回収が困難になりかねないからです。

その点、日本クラウドバンク証券株式会社は、3期連続で黒字を実現しているので、今後の事業運営にも期待が持てます。

事業年度当期純利益(最終利益)
2019年3月期5億400万円
2020年3月期3,300万円
2021年3月期2億400万円
業務及び財産の状況に関する説明書」参照

また、グループ全体の連結売上高・営業利益は、3期連続で増収増益を実現しているため、今後も継続したサービス利用が見込めます。

 

クラウドバンクのメリット・デメリット

クラウドバンクのメリット・デメリット

クラウドバンクのメリット・デメリットは、以下のとおりです。

クラウドバンクのメリット
クラウドバンクのデメリット
  • 投資しやすい(クリック競争が少ない)
  • 担保設定によるリスク軽減
  • 効率的に資産運用できる(毎月分配&出金手数料無料)
  • 元本保証なし
  • ドル建て案件で損する可能性あり
  • 過去に行政処分を受けている

 

クラウドバンクのメリット

投資しやすい(クリック競争が少ない)

手軽に資産運用をしたいなら、クラウドバンクは非常におすすめできます。

なぜなら、基本的に複数の案件で常時投資を募集しているので、自分の好きなタイミングで投資手続きが行えるからです。

たとえば、他のソーシャルレンディング会社だと、

  • 先着順の場合
    投資申込手続き開始から1分以内で募集が終了することも珍しくない(クリック競争が激化)
  • 抽選の場合
    抽選倍率6倍以上も珍しくないので、いつ投資できるかわからない

上記の理由で、実際に投資するまでに時間を要する可能性が高いです。

一方、クラウドバンクは案件数が多くて基本的に常時投資を募集しているので、スムーズに投資することができます。

一部クリック競争が激化している案件もありますが、ゆとりをもって投資できる案件の方が多い印象です。

担保設定によるリスク軽減

クラウドバンクの案件には、担保が設定されているものが多いため、投資リスクを軽減しやすいです。

たとえば、担保設定によるリスク軽減がなされた以下のような案件を扱っています。

案件名不動産担保型ローンファンド●●●号
担保内容対象不動産(土地・建物)に対する第一順位の抵当権設定

第一順位の抵当権が設定されていれば、万が一融資先が倒産の危機に直面した場合でも、裁判所を通じて担保物件を売却することにより最優先で債務の返済を受けることができます。

なお、クラウドバンクではリスク軽減のために、ゆとりのある担保設定(融資額を超える評価額の担保設定)をしているため、投資家の資金が守られやすくなっています。

他のソーシャルレンディング会社には、第二順位以下の抵当権設定を行っているところもあるため、注意が必要です。

 

効率的に資産運用できる(毎月分配&出金手数料無料)

クラウドバンクでは、1万円からの少額投資が可能です。

また、毎月分配が行われるので、分配金を効率よく投資に回して資金を有効活用することができます。

出金手数料が無料なのもうれしいポイントの一つです。出金手数料無料のソーシャルレンディング会社は意外と少ないです。

 

クラウドバンクのデメリット

元本保証なし

他のソーシャルレンディング会社にも共通するデメリットですが、ソーシャルレンディングには基本的に元本保証がありません。

元本保証がないため、貸倒リスクを軽減するためにも案件ごとに担保の有無を確認した方が良いでしょう。

クラウドバンクには、担保が設定されているものが多いですが、無担保の案件も一部存在するので、投資の際は担保の有無を確認した方が良いです。

たとえば、以下のような案件では担保が設定されているので、貸倒リスクを軽減することができます。

担保付き案件の例
  • 不動産担保型ローンファンド●●●号
  • 米ドル建カルフォルニア不動産ローンファンド●●●号

 

ドル建て案件で損する可能性あり

クラウドバンクではドル建て案件も扱っていますが、ドル建ての案件に投資した場合、為替相場リスクによって損する可能があります。

たとえば、利回り5%の案件に10万円を投資するケースで考えると、

投資時の為替相場1ドル100円で、のちに為替相場が大きく変動して配当・元本償還時の為替相場が1ドル90円になった場合、

項目金額為替相場
配当4,500円1ドル90円
元本償還90,000円1ドル90円
合計94,500円

配当と元本償還の合計が94,500円となり100,000円の投資で差額5,500円損したことになります。

もちろん、投資時よりも為替相場が円安(例:100円→110円)になった場合は、儲けが大きくなります。

なお、クラウドバンクのドル建て案件には、

  • 円で配当・償還が行われるもの
  • ドルで配当・償還が行われるもの

の2種類が存在します。

円で配当・償還が行われるものは、配当・元本償還で強制的にドル→円に交換されてしまうので、好きなタイミングでドル→円に交換して為替リスクをコントロールしたい方は、ドルで配当・元本償還が行われるものに投資した方が良いでしょう。

為替相場リスクで損したくないなら、ドル建て案件は避けたほうが良いでしょう。

 

過去に2度の行政処分を受けている

クラウドバンクでは、顧客資金を適切に分別管理していなかったため、2015年に1回目の行政処分を受けています。

また、2017年には、

  • キャンペーンによる手数料返還が適切に行われていなかった
  • 一部の投資案件で事実関係と異なる融資を行っていた

上記事実が明らかになり、2回目の行政処分を受けています。

2度の行政処分を受けた過去がありますが、その都度適切な対応がなされたので、現在でも運用実績業界No.1を維持することができています。

  

クラウドバンクの評判・口コミ

クラウドバンク実際どうなの 評判・口コミを紹介

良い評判・口コミ

 

 

悪い評判・口コミ

評判・口コミのまとめ

良い評判・口コミ
悪い評判・口コミ
  • 利回りが良い
  • 毎月配当で資産運用を実感しやすい
  • 待つだけの投資なので、手間が少ない
  • 投資申込が難しい案件もある
  • 株や投資信託ほど稼げない
  • 運用中は何もできない

クラウドバンクでは、毎月配当&平均実績利回り6.8%と収益性が高いため、配当・利回りに対して良い口コミが多い印象です。

ただ、利回りが良くても、株や投資信託のように値動きの変動で大きく稼ぐことはできないです。

ですので、ハイリスク・ハイリターンではなく、安定してコツコツとお金を増やしていきたい人に向いているといえるでしょう。

 

クラウドバンクの登録方法

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